- 社長コラム
社長コラム(第44号 2026年9月)
公開日:
皆さん、こんにちは。
最近、AIやデジタル化について考えさせられる機会が増えています。
ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章作成や情報整理だけでなく、さまざまな業務への応用が現実的になってきました。
先日、ある会社のIT担当者と話をしていて、その進化を改めて実感しました。これまで当たり前のように時間をかけていた仕事の進め方そのものが、大きく変わり始めています。しかも、その変化は私たちの日常業務のかなり身近なところまで来ています。
話を聞きながら、私は少しゾッとしました。
「AIを使えば便利になる」という程度の話ではありません。仕事そのもののやり方が、想像以上の速さで変わっているからです。そして同時に、「自分自身の考え方も、知らないうちに古くなっているのではないか」と感じました。
先日も、ある拠点の暑気払いの場で、デジタル化についてややネガティブな意見を耳にしました。しかし、私はその見方は違うと思っています。
新しい技術や仕組みが入ってくると、これまでのやり方が変わるため、戸惑いや負担を感じるのは自然なことです。
ただ、世の中を振り返れば、変化を避けた会社より、変化をうまく取り込み、自分たちの仕事に活かした会社の方が成長してきました。
会社も組織も人も同じです。
時代にうまく乗るということは、言い換えれば、環境変化に順応するということだと思います。そして、その順応力こそが、これからますます大きな差になるはずです。
当社のMVVでも、「自ら」という姿勢を大切にしています。
誰かが変えてくれるのを待つ。会社が仕組みを整えてくれるのを待つ。
それでは、変化の速い時代には追いつけません。
「この仕事、もっと良いやり方はないか」
「もっと効率よくできないか」
「今までのやり方を変えられないか」
まず自分で考え、試してみる。
私自身も例外ではありません。今回、自分の考え方が古くなっていることに気づかされました。だからこそ、私自身ももっと学び、もっと試していこうと思います。
変化を待つのではなく、自分から変わる。
これは、どこか仏教にも通じる考え方のように感じます。
周囲や環境が変わることを期待するのではなく、まず自分の考え方や行動を変える。その積み重ねが、周囲を変え、組織を変えていくのだと思います。
ぜひ一度、自分の仕事を見直し、「もっと良いやり方はないか」と考えてみてください。
10月もポジティブに行きましょう!
おわり
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